運営者情報

※本ページの内容は、2025年現在の状況に基づいて記載しています。

わたしについて

ごあいさつ

こんにちは。「いろはな」と申します。東京都足立区で暮らす46歳のビジネスケアラーです。

現在は、営業アシスタントとして週4日出社・週1日在宅の働き方で正社員勤務をしています。家庭では、高校生の息子の母親であり、実家に住む母の介護も担っています。母は要介護2、認知症の初期段階。介護サービスを受けながら、父と二人暮らしを続けています。

一見すると「よくある家族構成」のように思われるかもしれません。でも実際は、朝起きた瞬間から頭の中は「今日どう回すか?」でいっぱい。仕事・育児・介護、それぞれに予定と気配りが必要で、どれも片手間ではできないものだから、正直いつもギリギリです。

それでも、「働くこと」も「家族を支えること」も、どちらも大切にしたい。そんな思いで、日々を乗り越えています。

これまでの歩み

わたしの社会人生活は、22歳のときに始まりました。新卒で中堅食品メーカーに入社し、営業事務として15年勤務。チームで数字を追う充実感、得意先とのやり取りのやりがいも感じていました。

でも、38歳のとき、一区切りをつけることにしました。長年働いてきたぶん、家庭のことや自分のこれからを見つめ直したくなったんです。その後はパート勤務をしながら、家事や地域の役回りなどに時間を使うように。

母の様子が変わり始めたのはその少し後。物忘れや、ちょっとしたすれ違いが増え、「あれ?」と思うことが何度か重なりました。病院を受診し、要介護2の認定と、認知症初期の診断を受けたのは2年前。はっきりと「介護が始まった」と実感した瞬間でした。

このサイトを立ち上げた理由

「自分が介護する側になるなんて、思ってもみなかった」——これが、最初の本音です。

母が認知症と診断された日、病院の帰り道でふと「これからどうなるんだろう」と立ち尽くしてしまったのを、今でも覚えています。その場では涙も出ず、ただ現実感がありませんでした。

その後、要介護認定や介護サービスの手配、地域包括支援センターとのやり取り……調べること、決めること、話すことが山ほどあって、正直、誰かに相談する余裕すらありませんでした。

そんな中で思ったのは、「働きながら介護をしている人」の情報が圧倒的に少ないということ。特に、会社員として制度に頼りながら調整している人、子育てと介護の板挟みになっている人の声は、ほとんど見つかりませんでした。

このサイトは、そんなわたし自身の実体験をもとに、「同じような立場で悩んでいる誰か」が、少しだけでも気持ちがラクになるようにと思って作ったものです。

このサイトで発信していること

主なテーマ

  • 仕事と介護、両立のリアル
  • 利用できる制度やサポートの具体的な使い方
  • 「もう無理かも…」と思ったときの乗り越え方
  • 他のビジネスケアラーたちの工夫や気づき

大切にしている視点

わたし自身、誰かの“きれいに整理された成功例”ではなく、“泥臭くても等身大の失敗談や工夫”に励まされてきました。だからこのサイトでも、「こうすればうまくいく」より、「こうしてみたら少しマシだったかも」というヒントを届けていきたいと思っています。

完璧じゃなくていい。でも、立ち止まらずに、今日を生きていくための言葉を探している方に、届きますように。

プロフィール

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

少しでも「同じような状況かも」と感じていただけたなら、きっと何かが届いているのだと思います。

最後に、わたし自身のプロフィールを簡単にまとめてみました。

生活のかたちや働き方、家族との関わり——このサイトを運営している背景として、参考になればうれしいです。

項目内容
名前(ニックネーム)いろはな
年齢46歳(2025年現在)
居住地東京都足立区(実家まで自転車で約30分)
家族構成夫、息子(高校生)、母(要介護2)、父(自立)
職歴食品メーカー(正社員・15年)→パート勤務(約7年)→現職:商社で営業アシスタント(正社員)
働き方週4出社+週1在宅勤務(職場の配慮で時差出勤あり)
趣味花屋巡り、季節の花を飾る、花の写真を撮ること

最後に

誰かのために、と思ってがんばることは、とても尊いことだと思います。

でも、それが続くと、いつの間にか「自分を後回しにするのが当たり前」になってしまいますよね。

わたしも、何度も「限界かも」と思いました。それでも、働くことも家族のことも、どちらも手放したくない。そんな思いでここまで来ました。

このサイトが、あなたにとっての「少しだけ立ち止まれる場所」になりますように。

そして、また少し歩き出すきっかけになれたら、こんなにうれしいことはありません。

—— いろはな

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